リスパダールの服用を中止すると?

リスパダールの副作用や離脱症状について

リスパダールは、不安や緊張などの症状を緩和していきますが、ドパミンやセロトニンに作用していく薬です。不安な症状を抑える効果や気力を失っていたり、他の人が行っていることに関心がもてないことなどを改善する効果もあります。うつ病にも使われますが、統合失調症にも使われています。

 

リスパダールの副作用はいくつかありますが、じっとしていられなかったり、不眠の症状が出たり、便秘にななること、他にも落ち着きがなくなったり、体が振えてきたり、倦怠感や不安、そして眠気、さらに発疹が出ることがあります。副作用の初期症状として、筋肉のこわばりが強く出てきたり、食事が飲み込みにくい事、そして脈が速くなる事、あるいは口を尖らせてみたり、そして喉が凄く乾く症状や水を飲む回数が急激に増えたり、または呼吸困難、さらに胸の痛みなどが出てきた場合は、すぐに医師と相談すると良いでしょう。また、病やレビー小体型認知症、あるいはてんかん、そして血管系疾患、さらに低血圧の人は、薬を飲む前に症状を伝えてください。妊娠中や授乳中、そしてご家族に糖尿病の患者がいる場合も相談したほうが良いとされています。

 

リスパダールの離脱症状は、口を尖らせみたり、舌を出したり、じっとしていられない状態、不安や緊張感、やり気が出ないなどの以前からの症状が出る場合があります。急に止めた場合には起きる可能性がありますので、医師と相談しながら薬の量を減らしていくような手段が必要になるでしょう。


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リスパダールの効果と副作用